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今日3日(木)は、北海道でも最高気温30℃以上の真夏日が続出。900地点あまりある全国アメダスの内、720地点で真夏日となり今年最多に。一方、九州~東北の所々でゲリラ雷雨となりました。明日4日(金)も「猛暑」と「ゲリラ雷雨」に警戒が必要です。
栃木県宇都宮市付近では、3日18時までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。今日3日夜も大気の不安定な状態が続くため、ゲリラ豪雨に警戒が必要です。
台風第3号は、3日21時現在、父島の東北東約340kmにあって、北北西へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は20m/sです。この台風は、6日21時にかけて日本の東を北上するでしょう。台風はその後も北上し、8日21時 ...
この先は朝から気温が高い状態が続きそうです。特に週末以降は日差しが照り付け、関東から九州で35℃以上の猛暑日になるでしょう。体温以上の暑さになる日もありそうです。こまめに水分補給をし、涼しい環境で過ごすなど、熱中症対策を徹底してください。
今日3日、日本気象協会は、第3回「2025年 梅雨明け予想」を発表しました。東海や関東甲信、北陸、東北南部、東北北部は、7月7日頃に梅雨明けとなるでしょう。平年よりかなり早い梅雨明けとなり、「猛暑が長期戦」となりそうです。また、短い梅雨のため「少雨」 ...
関東甲信などの梅雨明けも目前です。今夏は全国的に「猛暑」と「少雨」に警戒。また、南の海上は海面水温が平年より高く、台風や台風のたまごが発生しやすく、本格的な台風シーズン突入です。沖縄や奄美は影響を受けやすいため、今後も動向に注意が必要です。
3日に、札幌管区気象台から最新の1か月予報が発表されました。北海道付近は暖かい空気に覆われやすいため、気温は平年より高くなるでしょう。特に期間の前半はかなり高い状態が続く見込みです。日照時間も平年より多くなるでしょう。
群発地震が相次ぎ、午後4時13分ごろに「震度6弱」を観測した鹿児島・十島村は、4日午前7時過ぎに、悪石島を出発する船に避難を希望する0歳から80歳までの13人を乗せ、鹿児島市に向かうと明らかにしました。
まだ梅雨明けの発表がない東北地方ですが、梅雨明けの兆しが見えてきました。7日(月)ごろから広く晴れて、東北地方(南部・北部)でも梅雨明けとなる見通しです。今年は6月から異例の暑さが続いていますが、梅雨明け後も厳しい暑さが続く予想です。昼夜を問わず万全 ...
3日午後4時13分頃、トカラ列島近海を震源とするマグニチュード5.5の地震が発生し、鹿児島県で最大震度6弱を観測しました。この地震による津波の心配はありません。
今日3日も近畿地方はゲリラ豪雨のおそれがあります。気温の上がる午後は、山沿いを中心に局地的に雷雲が発達し、非常に激しい雨の降る所があるでしょう。急な強い雨、落雷、激しい突風に注意してください。なお、明日4日の午後も、今日より範囲は狭くなりますが、天気 ...
明日4日(金)以降も九州から関東を中心に晴れる所が多く、週末からは最高気温35℃以上の猛暑日の所がグッと増えそうです。東海や関東甲信の梅雨明けも秒読みとなるでしょう。台風シーズンにはいり、新たな台風の発生にも注意が必要です。