今回のゼミ課題では『友達のうちはどこ？』と言う作品を見た。素直で心優しい少年のアハマッドが間違えて持って帰ってきてしまった友人のノートを返すために奮闘する物語だが人の価値観、子供と大人のコントラストが上手に描かれている。

マヤの心理や行動が不可解で引っかかったけど､私たちはベンヤミンの証言を視覚化した映像を見ているわけだから辻褄が合わなかったり多少の違和感があるのがこの作品の味なのだろうと思うことにする。

樋口監督のもと75年版を上手くリブートされていた。 JR東日本の協力のおかげもあり本物を感じられる仕上がりになっており、その結果刻々と変わる状況に入り込みやすく非常に前のめりになって楽しめました。

ミュージカル映画だと思ってなかったから、歌い始めた時にちょっとびっくりした記憶。 人間に都合よく利用され消費される美しい人魚の姉妹。

音楽が最高！勇気をもらえる映画。 「Never Enough」を舞台裏で歌った女性も、リップシンクでやる方が良いと決め、血管が浮き出るくらいの演技をした女優さんも素敵。フィリップの歌声が良すぎてRewrite The Stars と The ...

イエスさまの受難をここまで痛ましく描いた映画を観たのがはじめてのクリスチャンなので、涙と嗚咽のうちに鑑賞しました。 同監督による続編の撮影が来年にもはじまるとのことで、期待しております。

いがみ合ってる母と娘の身体が入れ替わり､お互いの生活を体験して仲直りしていくコメディ｡ フォーチュンクッキーによって入れ替わる展開はやや強引な印象だけどライトなコメディなら野暮な事は要らなかった(笑) ...

今日は変わった試写会、映画「うおっしゅ」サウナととのい試写会。 2年前、私の教え子のバンドのライブ会場で「中尾めし」なるフードを売っていた美少女が中尾有伽さん。当時「研ナオコさんと映画を撮ったんです」と言っていた作品が、ついに公開となる。

韓国のロケーションと悪霊はやはりマッチしていて良い。 重葬、縦に埋められたバカでかい棺、 日本の悪霊がお経を避けるという耳なし芳一を彷彿とさせるとか色々アイデアが面白かった。 悪霊の武将、ムカデの前立で関ヶ原に参陣となると伊達成実なのだろうか。 の割には近代であろう儀式の時の死体の感じが何十年も経ってる感じには見えなかったから違うのかな。 フラッシュバックが断片的で何となくしか理解できなかったけど ...

アップルストアで人質事件発生、からの警察が現場に駆けつけ、特殊部隊が到着。くらいまでの緊張感は凄かった。 その後も犯人と交渉人とのやり取り、施錠した部屋に逃げ込んで隠れてる人たちが見つかるんじゃないか？という緊張感もよかった。

見終わったあとしばらく何も考えられなくなった 普通に生活しようって言った美咲が偉すぎるし、それに対してちゃんとありがとうって2人が伝えてるのも、なんかすごくよかった 優花のお母さんの台詞が印象に残ったな~ 生まれてきてくれてありがとう。って 「声は風 ...

名作と言われているが、自分にはそこまでハマらなかった シャーロック・ホームズのことも詳しくないし、結局はゲーム内の出来事なので世界観に入り込むことができなかった 舞台がロンドンなのに話す英語に訛りがない点も、作り込みが甘いと思った ...