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この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の最新の火星探査車パーサヴィアランスの探査1500火星日を記念して、2025年5月10日に撮影された自撮り画像です。なお火星の1日は24.6時間なので、1500火星日は地球の1541日に相当します。
この画像はISS(国際宇宙ステーション)からとらえられたもので、宮城県の仙台周辺の夜景が映っています。2025年5月19日23時17分ごろに撮影されました。画像中央の明るく見えているところは仙台の中心部です。画像右上には仙台港、右下には仙台 ...
この画像に映っているのは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の探査車キュリオシティがとらえた火星の風景です。2025年3月9日(4476火星日)に撮影した画像をもとにパノラマ合成されました。2012年に火星のゲール・クレーターに着陸したキュリオ ...
ハワイ島マウナケア山頂のパノラマ望遠鏡群と天の川、そして黄道光 このパノラマ画像はハワイ島マウナケア山頂付近から撮影されたものです。マウナケア山頂付近には、世界各国の複数の ...
暗い色の部分は、風で運ばれた火山灰である可能性が高いです。スペクトル分析から、水と火山灰が混ざり合って形成された粘土鉱物(フィロ珪酸塩)の兆候があることがわかりました。これは液体の水がある程度の期間、存在していたことを示唆しています。
プリンストン高等研究所のSihao Cheng(程思浩)氏らの研究チームにより、新たな太陽系外縁天体2017 OF 201 が発見されました。2017 OF 201 は直径が700kmと推定されており、準惑星に分類される可能性があります。正確な大きさを測定するには電波望遠鏡によるさらなる観測が必要とのことです。
この画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車パーサヴィアランスが撮影したもので、空には火星の衛星の一つダイモス(デイモス)が見えています。2025年3月1日(着陸から1433火星日)に撮影されました。火星にはフォボスとダイモスという ...
画像右の方には、オレンジ色のひとすじの光が地上から伸びているのが見えています。これは同じくチリのセロ・パラナルにある、ESO(ヨーロッパ南天天文台)の口径8.2mの超大型望遠鏡VLTの補償光学システムの一部です。補償光学は、レーザー光によってガイド星 ...
この画像に映っているのは、ISS(国際宇宙ステーション)に設置されている日本の実験モジュール「きぼう」です。2025年5月1日に、NASA(アメリカ航空宇宙局)のニコル・エアーズ(Nichole ...
この画像は、わし星雲(M16)の中心部をとらえたものです。アメリカ、アリゾナ州にあるキットピーク国立天文台(KPNO)の0.9m望遠鏡で撮影されました。わし星雲は、へび座の方向、約6500 ...
かみのけ座の渦巻銀河NGC 4565。地球から約3000万光年の距離にあり、その見た目の形から、「Needle(針) Galaxy」とも呼ばれています。ドイツ出身のイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェル ...
この写真は、国立天文台広報ブログで公開されたもので、昨日(2021年5月26日)の皆既月食時の月が映っています。20時18分、食の最大時に石垣島天文台で撮影された写真です。地球の影に ...