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だが、その矢先に再び核となるリリーフ左腕が不安定さを露呈。この日、10回からマウンドに上がると制球が定まらず、四球とボール先行の苦しいカウントから痛打を浴びて決勝点を献上した。小久保監督は開幕から6試合で防御率11・57と振るわない左腕について「こな ...
愛娘から母へエールだ。陸上女子100メートル障害で元日本記録保持者の寺田明日香(35=ジャパンクリエイト)が15日、都内で会見を行い「今季をもって競技者としての第一線を退くと決意した」と表明。今後は世界選手権(9月、東京)出場を目指した上で、秋以降は ...
ある東海岸の球団スカウトは「チームメートの今井君のような、体のしなやかさを生かした独特のフォームとタイミングで投げてくる特徴と空振りを取れる変化球がない。彼のフォームはアメリカによくいるオーソドックスなオーバースロー投手。ストレートの平均が91~93 ...
今年は侮れないか、それとも再びカモにするのか――。日本ハムの新庄剛志監督(53)が昨季「大量貯金」を挙げたロッテに警戒感を示している。今季初対戦となった15日のロッテ戦(ZOZOマリン)は9―3で勝利。お得意さま相手に幸先いいスタートを切ったかのよう ...
試合後の三浦大輔監督(51)は6回1失点だった先発・ジャクソンの粘投をたたえた一方で「打線のもう1本が出なかった。初回、中盤とチャンスはつくったし、早めに1点取れればよかった」と悔しさを押し殺した。
女子ゴルフの渋野日向子(26=サントリー)は再び輝けるのか――。クラブもボールも、長年慣れ親しんだものから一新して迎えた今季はまだ序盤とはいえ、主戦場とする米ツアーで目立った結果を残せていない。そうした状況に、国内ゴルフ界からは新セッティングにアジャ ...
今回の「THE SECOND」で優勝しても、賞レースの予選のMCは続ける。新井は「求められればね、やりますよ」。前田も「呼ばれる限りは準決勝のMCも、『なんでも鑑定団』の前説もずっとやります」と宣言した。
だが10日の大阪大会で行われた前哨戦で、葉月に攻撃をすかされる場面もあったと振り返った羽南は「私は会見で同じ方向を向けたと思ったんですけど、大阪で葉月さんは向き合ってくれなかった」とうつむく。「意見を言ったら向き合ってくれるかなと思った自分が甘かった ...
その上で、髪色を変えた理由について「ロン毛にして色気づいていたというわけではなくて、襟足(の長さ)に自分は引っかかっていただけ。そこらへんは自由にやらしてくれよと思う。丸刈りにして髪が伸びてくると一番難しくて、いろんなチームメートから『染めた方がいい ...
そもそもボディメイクを始めたきっかけは、8年前に現在中学3年生の娘の花寧(かんな)さん(14)から「ママ、太ってる!」と言われたからだという。そこから約3キロ減量し、現在は43キロ。体脂肪率は10パーセントを切っており、日々のトレーニングで美しい体を ...
広末容疑者は交通事故、傷害事件を巡り、異様な言動が見られたため、静岡県警の任意の薬物検査を受けた。覚醒剤など違法薬物は検出されず、県警は服用した薬の影響を視野に詳細な本鑑定を実施。その結果、違法薬物や睡眠薬などの薬も検出されなかった。
巨人は15日のDeNA戦(東京ドーム)を1―0で制し、連敗を「3」で止めた。先発した6年目左腕・井上が7回無失点で今季初白星をマークすれば、バッテリーを組んだ甲斐が好リードと決勝打の活躍を見せた。試合前には、阿部慎之助監督(46)が打撃不振だった坂本 ...