鶴岡市陸上競技協会(佐藤伸一会長)の創立75周年記念祝賀会が29日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で開かれ、来賓を含め関係者約40人が出席し、節目を祝い合った。
遊佐町の地域課題解決に取り組む「地域活性化起業人」の委嘱状交付式が1日、町役場で行われ、同町の豊富な水資源を活用したブランド商品やふるさと納税返礼品の開発などを担当するサントリーホールディングス(本社・大阪市、鳥井信宏社長)の増本真理さん(59)=福 ...
鶴岡市と庄内町清川を結ぶ路線バスの廃線に伴い、同市藤島地域の自治振興会などが中心となって設置を進めてきた乗合大型タクシー「ふじつる号」が1日、運行を開始した。同地域北側を運行する「すまいる号」と南側を走る「ふれあい号」の2種類のデマンドタクシーと合わ ...
第52回将棋大賞(日本将棋連盟主催)の選考委員会が1日、都内で開かれ、2024年度の新人賞に、鶴岡市出身の岡部怜央五段(25)が選ばれた。 岡部五段は24年度、対局数63、49勝の好成績を収め、最多対局、最多勝利、連勝(17連勝)の各賞も初めて受賞した。勝率は7割7分8厘で2位だった。 新人賞は、今回5年連続で最優秀棋士賞に選ばれた藤井聡太七冠らそうそうたる棋士が歴代受賞者に名を連ねる。荘内日報の ...
東北公益文科大学(酒田市)の2025年度学部入学者が294人(編入7人含む)となったことが1日、公益大への取材で分かった。全国的に18歳人口が減少し地方の私立大学で定員割れが相次ぐ中、定員(235人)を大幅に超え、開学初年の01年度(282人)をも上回り今春、これまでで最も多い新入生を迎え入れることになる。入学式は5日(土)午前10時から公益大公益ホールで行われる。 21世紀の幕開けとともに、県と ...
鶴岡市と庄内町清川を結ぶ路線バスの廃線に伴い、同市藤島地域の自治振興会などが中心となって設置を進めてきた乗合大型タクシー「ふじつる号」が1日、運行を開始した。同地域北側を運行する「すまいる号」と南側を走る「ふれあい号」の2種類のデマンドタクシーと合わ ...
東北公益文科大学(酒田市、神田直弥学長)は31日、文部科学省「私立大学等改革総合支援事業」の全4タイプのうち3タイプで選定されたと発表した。これまで展開してきた取り組みが高く評価されたもので、10年連続の選定。3タイプ選定は北海道・東北地域では唯一。
2025年度予算案がようやく成立して新年度が始まった。税収の伸びから約115・5兆円という過去最大の規模になった。しかし、歳入全体の4分の1を国債発行に頼る相変わらずの借金財政。大企業では大幅賃上げが相次いだが、地方の企業への波及には至っていない。こ ...
鶴岡市の赤川花火大会実行委員会(鈴木譲実行委員長)は1日、同市の出羽庄内国際村で記者会見を開き、「第32回大会」を8月16日(土)に赤川河川敷で開催すると発表した。今年は鶴岡、藤島、羽黒、櫛引、朝日、温海の6市町村が「平成の大合併」で新鶴岡市として誕生して20周年を迎えるのを記念し、市民らから公募して決定する楽曲に合わせて特別プログラムの花火を盛大に打ち上げる。さらに4月から7月にかけ、鶴岡地域以 ...
俳優や製作スタッフなど映画に関わる人材を育成する「スタジオセディック・シネマスクール」が29、30の両日、鶴岡市泉町の市勤労者会館で開かれた。県内外の俳優経験者などが即興の演技を通して個性の出し方などを学んだ。 シネマスクールは、数々の映画が撮影されたロケ地の「スタジオセディック庄内オープンセット」(同市羽黒町川代)などを運営するM&N CO(同市末広町、丸山典由喜社長)の主催。俳優や脚本家、製作 ...
県内などの小中学生を対象に、科学技術をけん引する人材の育成を図る東北公益文科大学(酒田市、神田直弥学長)による教育プログラム「ジュニアドクター鳥海塾」の塾生たちが制作したゲームの体験会が29、30日の両日、三川町のイオンモール三川2階特設ブースで開か ...
バレーボール好きな女子中学生のためのスポーツ大会「IS高橋学院杯・春のバレー祭」が30日、鶴岡市のつるしんアリーナ小真木原(市小真木原総合体育館)で開かれた。県内外から12チームがエントリーし、試合に出場してスポーツができることの楽しさを学んだ。
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