日本が生んだ球界最高峰のアスリートと米国のトップが、ホワイトハウスの中枢で2ショット撮影に納まった。昨年のWSを制したドジャースが、トランプ大統領を表敬訪問。式典後、大谷は大統領執務室に特別に招かれ、白頭鷲が刻印されたメダルを贈られた。

（パ・リーグ、西武3－7ロッテ、1回戦、ロッテ1勝、8日、ベルーナD）大きな才能には見合っただけの試練が課される。ロッテ・種市篤暉投手（26）が先発し、7回1失点で今季初勝利。前回3月30日のソフトバンク戦から変化球の制球が改善し、安定感が増した。そ ...

プロボクシングの日本フライ級王座決定戦が8日、東京・後楽園ホールで行われた。同級1位の永田丈晶（27）＝協栄＝が、同級2位の山内涼太（30）＝角海老宝石＝に2－0の10回判定勝ち。約2年ぶりの再戦で返り討ちにし、王座返り咲きを果たした。

（セ・リーグ、阪神0－1ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、8日、甲子園）ヤクルトの来日5年目、ドミンゴ・サンタナ外野手（32）が値千金の決勝打を放った。2打数無安打で迎えた第4打席。0－0の八回2死一、二塁で、阪神の先発・才木が投じた151キロの直球を ...

阪神・佐藤輝明が代打で登場！結果は三振も離脱は免れたか ...

（セ・リーグ、DeNA3－3巨人、1回戦、1分、8日、横浜）巨人・門脇誠内野手（24）が「8番・遊撃」で出場。延長十一回の第5打席に右前打を放ち、自身4月1日の中日戦の第4打席以来、実に21打席ぶりの安打をマークした。

（セ・リーグ、阪神0－1ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、8日、甲子園）体調不良の佐藤輝に代わり「3番・三塁」で今季初スタメンの阪神・渡辺は3打数0安打。「結果が出なかったので。4番、5番の前にランナーが出られなかったことが原因だった」と振り返った。守 ...

出田は自身が持つ日本王座防衛の最年長記録更新を狙ったが、技術の差を見せつけられて王座から陥落した。プロ戦績は豊嶋が25戦21勝（12KO）3敗1分け、出田が37戦19勝（10KO）17敗1分けとなった。（尾﨑陽介） ...

東都大学野球春季2部リーグ戦（8日、立正大8―3国士舘大、UDトラックス上尾）開幕カードの1回戦。立正大が連勝で勝ち点1とした。三回に3連打を含む5本の長短打などで6点を先行。3球団のスカウト視察の中、九回には右腕・林燦（きら）投手（4年、広陵高）が ...

（セ・リーグ、阪神0－1ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、8日、甲子園）試合前のイベントで、金本知憲氏から直球に強くなるようにアドバイスを受けた阪神・前川は五回に先頭で右前へヒットを放ったが、得点にはつながらなかった。「全然、数字的にも結果を残していな ...

（セ・リーグ、阪神0－1ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、8日、甲子園）阪神・原口は七回1死一、二塁の好機で梅野に代わって代打で出場。5日の巨人戦（東京ドーム）以来となる打席に臨むも、遊撃への併殺打に倒れた。「ここの一本で（流れが）変わるかなという状況 ...

4日の中日戦（神宮）以来3試合ぶりの2番起用で、一回は直球、六回はスライダーを捉えて、ともに中前打とし「いい方向にきている」とうなずいた。八回2死二塁では四球を選んでサンタナの適時二塁打につなげ「狙い球を絞り、くさいところは振りにいかなかった。いいア ...