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任期満了に伴う三重県木曽岬町の町長選挙は20日、投開票が行われ、無所属・新人で、元町議会議員の三輪一雅さん(59歳)が初当選を決めました。 現職が不出馬となる中、元町議の2人が立候補した選挙。 開票結果は、三輪一雅さん(無・新)1828票、伊藤守さん ...
三重県総合博物館「MieMu」は、開館11周年を迎え、20日に「MieMu」の日として記念イベントが開かれました。 「MieMu」は現在の場所に新築移転し、2014年4月19日に開館しました。
結局、得点を重ねた三重が8-0で7回コールド勝ち、準々決勝に駒を進めたほか、夏の大会のシード権を掴みました。 第2試合は久居農林が高田に逆転勝ち、第3試合は松阪商業が相可に競り勝ちました。 津球場公園内野球場で行われた3試合は、シード校の津商業と海星 ...
先月末時点の県内の特殊詐欺被害は、去年の同じ時期と比べて、53件増加の120件、被害額は約1億9000万円増加の約2億9000万円となっています。 また、「全国豊かな海づくり大会」が今年11月に志摩市や南伊勢町で開催されることから、テロの未然防止に向けて組織を挙げた情報収集を行うなどの対策を強化するよう署長らに求めました。
三重県内の最高気温は伊賀市上野で29.5度、亀山市で29.3度、鳥羽市では4月の観測史上最高となる29.1度と、いずれも7月上旬並みの暑さとなりました。
ぎゅーとらが4年後の創業100周年に向けた取り組みの一環として、去年から開いているコンテストで、審査を前に清水秀隆代表取締役社長が「コロナ禍でいろんなイベントが中止になったが、もう一度皆さんに喜んでほしいと企画した。楽しい時間を過ごしてほしい」と挨拶しました。 今年のコンテストには、県内在住の子どもたちや、大人によるチーム13組が参加。課題曲であるぎゅーとらのオリジナルソングに合わせて、それぞれの ...
4月末から始まるゴールデンウィークを前に、地域に点在する空き家などを改修し宿泊施設として再生した「分散型ホテル」が三伊勢市に完成し18日、オープンを記念したセレモニーが行われました。 「分散型ホテル」は町をひとつの宿のように見立て、古民家や空き家などを改修し、客室として提供するもので主に、一棟貸しの宿泊施設として利用されています。
19日、伊勢市で行われた活動には、地元の高校生やあしなが育英会の奨学金を受けて大学に通う学生など10人が参加し、おはらい町を訪れた人たちに募金を呼びかけました。 街頭に立った三重大学医学部の北野佑弥さんも幼いころに父親を亡くし、奨学金の力を借りて夢を追いかけています。
フェアの開催を記念したセレモニーでは、イオンリテール中部カンパニーの石河康明支社長が「三重県フェアを全国でも行い魅力をアピールしている。これからも地域を盛り上げる様々な取り組みをしたい」と挨拶しました。
総合的な学習の一環として、1年を通して児童らが田植えや稲刈りなど、米作りの過程を体験するもので、18日は小学5年生の児童31人がもち米の苗床づくりを行いました。 地元の農家や神前コミュニティースクールのメンバーらの指導のもと、児童らはもち米の種もみを均等にまき、土をかぶせた後、まいた種もみが一方に偏らないよう、慎重に土をならして苗床を仕上げていました。