読者の皆さんは、“スパイ映画の主人公”と聞くと、誰を思い浮かべるだろうか。
相思相愛の老夫婦だが、誰にでも訪れる別れの悲劇、妻に先立たれ、遺品を処分する夫・・。そんな時、妻の言葉を思い出す「壊れたり古くなったものは、お世話になりました、ありがとう、ご栄転」そう、感謝離。物への執着を断ち捨てることを美化したような断捨離とは全く ...
「エルドラド」があるという噂を頼りに、アマゾンの奥深くに分け入っていくスペイン人たち。本隊はとどまり、先遣隊を出す。今にもこわれそうなイカダ2艘で川を下る。ここのシーンが凄過ぎです。茶色の激流が人の背丈ほどにも波立ち、前後左右に逆巻く。川に落ちたら絶 ...
近年のドラえもん映画で一番面白い作品だったと思う。昨年は音楽を題材にしていたが、今回は「絵」。絵を心を込めて描くことのシンプルな大切さを伝える物語だった。
トム・ハンクス、ロバート・ゼメキス……どちらかの名前があれば、とりあえず映画館で観て間違いないと思っている映画好きです。そんな2人の再タッグということは「絶対良い映画じゃん!」と期待して鑑賞したら、これが予想のもっと上をいく 個人的大傑作!
本作で描かれるのは、突然町に現れ、いわくつきの物件でバーを開店した女性と町の人々との不思議な交流。草笛は、バーをオープンさせる謎多き”お尋ね者”のアンジーを演じている。このほど、映画.comは草笛へのインタビューを実施。本作への思いや、今でも残っている“映画人たちの振舞い”などをたっぷりと語ってもらった。
異食症自体は知っていたけれど、土や紙、髪の毛を食べる程度だと思ってた。ビー玉ならまだしも、あんな画鋲やらミニドライバーやら飲み込むシーン、へたなホラーより遥かに怖い。
去年あたりから、タイやらマレーシアやらの東南アジア発の作品が公開されているのを見つけたら、積極的に鑑賞しています。ベトナム発のものを見たことないなと思ってたら、先日公開の『その花は夜に咲く』を発見 ...
世界的に有名な黒澤明監督!とは言っても、自分の中では圧倒的に時代劇の監督というイメージが強い。勿論、色々な作品があるんだけど、普段自分が見るジャンルのものではないため、今まで眼にする機会がなかった。
ロビー・ウィリアムズという人の事は全く知らなかったが、予告編で本人をチンパンジーとして描いているとゆうのを観て、『自分=芸をする猿』という、えらい自虐的主観の人なんだなぁと興味を持ち映画館に足を運んだ。
韓国で社会派映画で有名なチョン・ジヨンが監督。 韓国は民主主義を市民が権力と闘い勝ち取ってきた歴史があるから、映画やドラマにもそういう社会派の作品が多いが、これもその一つ。 特にこの映画は李明博大統領時代の話。 映画が発表されたのは朴槿恵大統領だ。
普通に銀行強盗の第二弾を制作すれば良いのに、ロッサナ・ポデスタさんを前面に演出したかったのか、国際規模の金塊強盗の脚本が大きく裏目に出て、安っぽいスパイ映画の様になってしまい、傑作の第二弾としては大失敗作だと思います。
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