大矢氏は「いいボールだけど、手を出さないといけないですよね。筒香の場合は見逃し三振があるんですよね。気持ちの充実度が低いんじゃないかなと思うんですよね」と指摘。

開幕から門脇誠がショートでスタメン出場してきたが、同日のDeNA戦、泉口が『8番・ショート』で出場した。泉口は2－0の7回無死走者なしの第3打席、浜地真澄が1ボール2ストライクから投じた6球目のカットボールをライトスタンドに放り込んだ。

チームは今季2度目の完封負けを喫した。藤岡は「前回も (楽天の)古謝投手 ...

巨人は岡本和真、ヘルナンデス、泉口友汰、キャベッジの4本の本塁打で7回までに4得点を挙げ、4－0の8回は先頭の岡本和真が二塁打で出塁すると、一死後、甲斐拓也の打席中に戸柱恭孝の捕逸で三塁に進む。大矢氏はこの走塁に「集中力が途切れていないですよね」とコ ...

3点リードの9回裏、上間は二死一・二塁から一塁手・村田怜音の失策で1点を失う。2点差に迫られたが逃げ切り、ゲームセット。上間は7回102球、5安打、3奪三振、1失点（自責0）の好投を見せた。

岡本は0－0の初回二死一塁の第1打席、ジャクソンが1ストライクから投じた2球目のストレートをセンター前に弾き返す安打で、連続試合安打を10に伸ばした。野村氏は「今のも甘い球なんですよ、ストレート。強振しないですよね、さすがですよね。ジャクソンはスピー ...

立ち上がりからストレートが力強く、追い込んでからのフォークも良かった。オープン戦序盤の3月9日の取材では、フォークについて「調子が悪いというか、練習中です。握りを変えてしっかり落ち幅を出そうとしていて、今はその練習中です」と課題を口にしていたが、3月 ...

同地区のジャイアンツ、ドジャースがともに敗れ、地区首位をキープしたパドレスだが、試合中にはジェーク・クロネンワース、フェルナンド・タティスJr.が負傷交代。試合前にはジャクソン・メリルが右太もも痛により負傷者リストに入っており、好調のチームにアクシデ ...

西武戦6連勝となった種市に対し、8日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』に出演した真中満氏が「前回登板では、吉井監督から結構厳しい評価を受けていた。それは期待の裏返しだと思うが、今日はしっかり試合を作った」と評価すると、谷沢健一氏も「吉 ...

連敗中のドジャースは初回、今季初登板の左腕ロブレスキーが1番コールに安打を許すと、2番ウッドに2試合連発となる3号2ランを被弾。わずか5球で先制リードを許す立ち上がりとなった。続く2回裏には二死から安打と連続四球で満塁とし、押し出しと3番ルイーズの2 ...

デトロイト・タイガースがヤンキースとの本拠地3連戦を勝ち越し。昨季アメリカン・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたタリク・スクバル投手（28）が今季1勝目をマークした。

前日のカード初戦に続いて初回に3点先制を許したアスレチックスだったが、直後の1回裏、二死一、二塁の好機で5番J.J.ブルデーが2点適時二塁打を放つと、9番マックス・マンシーまで5連打で一挙6得点。サクラメントでの今季5戦目にして初めてリードを奪った。