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三重県紀北町の熊野古道ツヅラト峠で、17日、登山客からクマの目撃情報が寄せられ、これを受けて、三重県は尾鷲市と紀北町に、クマへの注意を呼びかけるクマアラート注意報を発表しました。
三重県警察本部によりますと、期間中に発生した人身事故の件数は去年と同じ56件でしたが、このうち交通事故による死者数は去年から1人減って0でした。
プライベートコンペ「ひなどり会」は、1966年9月に津市のゴルフ愛好家8人が結成した会で、これまで59年間休むことなく毎月1回、名前の「ひな」の語呂合わせから17日にコンペを開催してきました。
今年は、「国語」と「算数・数学」に加え、3年ぶりに「理科」の試験が行われ、中学校の「理科」はパソコンやタブレット端末を使って問題に答えるオンライン方式が初めて導入されました。
展示された25枚のパネルを通じて、感染症や気候変動など地球的規模の危機を乗り越えること、そして持続可能な社会の実現のために人間と自然環境との調和や、差別や民族対立など人間同士の対立を乗り超えることの重要性を訴え、その実践を呼びかける内容となっています。
多くの登山客が訪れる春山シーズンを前に、山での遭難事故に備える山岳警備隊の指定式が、16日、大台町の大台警察署で行われました。
去年、四日市市内の雑木林で、白骨化した女性の遺体が見つかった事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われている男の初公判が、17日、津地方裁判所で開かれ、男は起訴された内容を認めました。
特殊詐欺やSNS型投資・ロマンス詐欺による被害の拡大を防止するため、三重県警が毎月15日に県内各地で行っているもので、15日は、県警本部や四日市南警察署の警察官ら8人が参加し、詐欺に騙されないよう啓発するチラシやティッシュなどを、ATMの前で利用客に ...
大阪市にある人工の島・夢洲で今月13日に開幕した大阪・関西万博には三重県を含む9府県が合同で出展する関西パビリオンがあり、建物内には三重県の魅力を発信する「三重県ブース」があります。 三重県によると幻想的な「時のトンネル」をはじめ伊勢茶などの香り体験やオオサンショウウオの模型が特に好評だということで、開幕初日には関西パビリオンの来場者全体の7割近い2425人が三重県ブースを訪れたということです。
このうち保健衛生功労を受章した二井栄さんは、長年にわたり三重県医師会の要職を歴任し、会長就任後は新型コロナウイルスへの対応に取り組むなど三重県の保健衛生の向上と発展に尽力しました。 また、環境功労を受章した朴恵淑さんは、三重県環境審議会委員として三重県の環境行政を推進し、県民の健康で文化的な生活の確保に尽力しました。
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