ロジスティード株式会社(東京都中央区)は、安全運行管理ソリューション「SSCV-Safety」を展開。「運転事故につながる危険の芽を、瞬時に把握して摘み取ることを徹底的に追求した」同ソリューションを、自社だけでなく、同社と取引のない運送事業者へも提供 ...
西日本を中心に16の生協で構成されるグリーンコープ(福岡市博多区)は2月10日、「多の津物流センター」(同市東区多の津1―17―2)をリニューアルオープンする。太陽光発電設備を新たに導入。出力54.4kWの太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーで年 ...
愛知運輸支局・中運局・適正化実施機関は1月15日、名古屋トラックステーション(港区)を利用するドライバーに対しトラック・物流GメンとGメン調査員によるヒアリングを実施した。県内での3者合同による調査は今年度3回目となる。調査は午前から午後にかけて実施 ...
運管試験対策講座を開催している高橋幸也氏(行政書士高橋幸也うめさと駅前事務所、千葉県野田市)の新著「運行管理者試験〈貨物〉合格教本・改訂第5版」が技術評論社から発売された。同書では、一問一答、計算問題、過去問などあらゆる形式の問題に加え、各章の終わり ...
【中四国】JL中国四国地域本部(三谷範之本部長=四建運輸商事)はこのほど、あいおいニッセイ同和損害保険との間で組合員と地域社会の発展を目的に、地方創生に関する連携協定を結んだ。同社は、地域密着を行動指針のひとつに掲げ、これまで地方公共団体(広島県内で ...
「社長すみません。俺、免停になっちゃいます」。事故履歴の事前提出が当たり前となった今でも不意に、こうして経営者の度肝を抜くような連絡が入るのが、物流業界だ。市場から飲食店向けの店舗配送を行っている運送会社でも昨年、同様の連絡がドライバーから入った。事 ...
住友ナコフォークリフト販売(杉浦重義社長、東京都港区)は、群馬県館林市に20年ぶりの新店となる北関東営業所を開設、1月から営業を開始した。これに伴い、北関東営業所は東日本統括支店の拠点とし、伊勢崎市にある群馬営業所は伊勢崎営業所と名前を変更した。北関 ...
埼玉運輸支局はこのほど、UDトラックス本社(上尾市)で退職予定自衛官を対象とした大型トラック運転体験会&業界・企業説明会を開催し、県内の自衛官らが参加した。同説明会には、埼ト協(瀬山豪会長)の会員事業者が企業説明ブースを置き、自衛官らに会社の説明を行 ...
日本通運は、群馬県館林市に「館林危険物3号倉庫」を新設した。延べ床面積は約992平方m。危険物第四類第三石油類・第四石油類の貨物に対応し、主に潤滑油を取り扱う予定。屋外貯蔵所も新設し、保管能力を増強することで、波動に柔軟に対応していく。2019年竣工 ...
中小・零細の運送会社にとって、営業専門の人材を雇用するケースは少ない。営業を行うとしても、配車と兼務していたり、社長自ら営業したりするというケースが多い。ただ、2024年問題が注目されるようになり、トラック不足という危機感から、荷主が積極的に足を探す ...
三菱食品(東京都文京区)とPALTAC(大阪市中央区)は1月21日、物流分野での連携・協働に向けて基本合意を結んだ。両社は、「既存物流拠点の活用」「共配の推進」「共同物流センターの検討」「物流DXの共同研究」の4つのテーマを定め、検討を進めていく。運 ...
伊藤忠エネクスは1月20日から、連結子会社であるエネクスフリート(増田俊二社長、大阪市淀川区)が運営する大阪南港店で、関西地区でグループ初となる常設リニューアブルディーゼル(RD)給油拠点の運用を開始した。初給油は、旭化成ホームズの資材を運ぶセンコー ...